7月になりました。
今年は新型コロナウイルスによるパンデミックとなり、例年とは違う日常を過ごしているからか、
いつも以上に早く時が過ぎているかのように感じています。
2020年ももう半分が終わってしまったのですね。

世の中は「新しい生活様式へ」と歩み進めている最中ですが、しかしこのところの雨続き、
豪雨となったエリアでは甚大な被害となり、悲惨なニュースに心を痛めています。
感染症にも気をつけなければならない最中での被災は、本当に厳しい状況だと思います。
この度の豪雨で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

しかしながら、そのような厳しい状況も、明日は我が身。
福島県でも、昨秋には台風による水害を受けたばかりで、自然災害の脅威を再認識して間もないですね。
近年は全国で夏秋の豪雨や台風被害が頻発している印象もありますし、
どうかこの先、災害等が起こらなければいいのに、と願わずにはいられません。

二十四節気「小暑」を過ぎ、暦の上では梅雨も明ける頃。
天気も世の中も、早く晴模様の日常が戻るといいですね。

kari.