今日は1年で寒さが最も厳しいとされる、大寒ですね。
二十四節気“小寒”から“節分”までの約1ヶ月間を“寒の内”といい、
“大寒”はその真ん中にあたります。
大寒から節分までの約半月間は特に寒さの厳しい時期に該当し、
各地でその年一番寒い記録が現われニュースにもなっていますよね。
花見山も池や滝までも凍っていて、とても寒かったです。
今回は、その寒さに負けず、着々と春に向け成長している
かわいらしい花芽や蕾にスポットをあてて撮影してきました。
私たちも、寒さに負けず頑張って過ごして行きましょう。
池もこのとおり
固くしっかりした新芽
この芽は少しフワフワしています
出荷用のハナモモの切木
ロウバイの蕾
先日の雪がまだ残っていました。散歩している方がいらっしゃいました
ナンテンの実の赤と葉の緑がきれいです
ハナモモの蕾
柿の木
不撓堂と不動明王
不動明王の滝が凍っています
凍った池の中の鯉たちも冷たそう
サンシュの蕾
吾妻連峰も吹雪いていました。林檎の木が新芽で赤みを帯びてきていますね。