今日は二十四節気の一番目「立春」です。
旧暦では新しい年の始まりです。
寒い時期である寒(小寒、大寒)が終わり、立春になることを寒明けというそうです。
この時期はまだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではようやく春となります。
立春を境に寒が明けると、いよいよ春が近づいてきて
この頃から少しずつ春の息吹を感じることができます。
花見山にも雪が積もり、気温も低く寒いですが、少し春の気配が感じられました。
桃の木も少し芽が出ていました。
鳥たちがにぎやかでした。
鳥の足跡
何の鳥でしょうか
菜の花畑
仮設の案内所がこちら。
春には戻ってくるそうです。
案内所がなくなっていてびっくり。